明石城巽櫓

明石城は元和五年小笠原忠眞が十二万石で入封し、岳父 姫路城主本多忠政がために築いたと伝えている。 現存の櫓はいづれも 三重三階櫓でその時のものと思われ、よく江戸初期の気風を残している。

棟名 巽櫓
員数 1棟
種別 近世以前/城郭
時代 江戸前期
西暦 1615-1660
構造及び形式等 三重三階櫓、本瓦葺
指定番号 1412
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19570618.0
所在都道府県 兵庫県
所在地 兵庫県明石市明石公園1-27
所有者名 兵庫県
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