錦織神社本殿
錦織神社には本殿がすでに重要文化財に指定されている、 その本殿左右に小規模な摂社が一棟づつある。春日社本殿および天神社本殿と呼び兩殿とも二間社という特異な形式になり、室町時代末期の特色をもつ、本殿を中央に三殿並立の古式を保存する意味をも考慮して追加指定した。
棟名 | 本殿 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/神社 |
時代 | 室町中期 |
西暦 | 1393-1466 |
構造及び形式等 | 桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、正面千鳥破風付、向拝三間、 軒唐破風付、檜皮葺 |
指定番号 | 581 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19120208.0 |
所在都道府県 | 大阪府 |
所在地 | 大阪府富田林市宮甲田町 |
所有者名 | 錦織神社 |