旧中埜家住宅(愛知県半田市天王町)

ハーフティンバー(木骨を化粧として壁面に現わす)二階建になる。複雑な壁面と急勾配の屋根をうまく組合わせて、変化に富んだ外観を造り上げている。
ハーフティンバースタイルの住宅の遺例として重要であり、ほとんど改造もなく、きわめて保存がよい。設計は鈴木禎次といわれている。

員数 1棟
種別 近代/住居
時代 明治
西暦 1911
構造及び形式等 木造、建築面積229.0m2、二階建、スレート葺
指定番号 1986
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19760203.0
所在都道府県 愛知県
所在地 愛知県半田市天王町一丁目30番地
所有者名 半田市
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