旧東松家住宅(旧所在 愛知県名古屋市中村区舟入町)
もと名古屋市中村区舟入町にあった油商の家で、現在は犬山市の明治村に移建公開されている。三階建で一階は通り土間があり江戸時代以来の町屋と大差ないが、二、三階は数寄屋風の居住部分になり、進歩した形式を示している。
員数 | 1棟 |
---|---|
種別 | 近代/住居 |
時代 | 明治 |
西暦 | 1901 |
構造及び形式等 | 桁行7.8m、梁間15.0m、三階建、切妻造、背面寄棟屋根突出、桟瓦葺、 南面庇付、桟瓦葺、北面庇付、銅板葺、東北面風呂場及び便所附属 |
指定番号 | 1916 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19740205.0 |
所在都道府県 | 愛知県 |
所在地 | 愛知県犬山市大字内山1番地 |
所有者名 | 公益財団法人明治村 |