真山家住宅(長野県北佐久郡望月町)主屋
中山道望月宿の問屋兼旅篭であった家で、街道に面した外観が優れている。同じ旅篭の小野家にくらべると、二階が発達せず構造も古式であり、両者あわせて宿場建築の発展を知ることができる。
棟名 | 主屋 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸後期 |
西暦 | 1766 |
構造及び形式等 | 桁行10.9m、梁間17.8m、一部二階、切妻造、北面突出部 桁行9.8m、 梁間4.6m、二階建、切妻造、桟瓦葺 |
指定番号 | 1897 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19730602.0 |
所在都道府県 | 長野県 |
所在地 | 長野県佐久市望月201番地1号 |