大塩八幡宮拝殿

五間四面の基本的な形式をもつ、大規模な拝殿で、木割が太く、豪壮な造りになる。 後世の改造もあるが軸組はよく当初材を残している。
この種の大型拝殿の数少い遺構の一つとして重要である。

員数 1棟
種別 近世以前/神社
時代 室町後期
西暦 1467-1572
構造及び形式等 桁行七間、梁間四間、一重、入母屋造、こけら葺
指定番号 2064
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19780531.0
所在都道府県 福井県
所在地 福井県越前市国兼町
所有者名 大塩八幡宮
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