小松天満宮本殿、石の間、幣殿及び拝殿
明暦三年(一六五七)に北野天満宮を分祀したところで、大工は同じく山上善右衛門である。北野天満宮と同じく複雑な社殿である。
棟名 | 本殿、石の間、幣殿及び拝殿 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/神社 |
時代 | 江戸前期 |
西暦 | 1657 |
構造及び形式等 | 本殿 桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、銅板葺 石の間 桁行二間、梁間三間、一重、両下造、銅板葺 幣殿 桁行二間、梁間三間、一重、後面切妻造、前面拝殿に接続、銅板葺… |
指定番号 | 1513 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19610607.0 |
所在都道府県 | 石川県 |
所在地 | 石川県小松市天神町2番地 |
所有者名 | 小松天満宮 |