勝興寺鼓堂
大規模な真宗寺院で、本堂は加賀藩前田家の援助のもとに建立された。広大な外陣は大梁を用いて柱を少なくし、また、内陣廻りには極彩色を施すなど近世後期の特徴をよくあらわしている。本堂の前方に建つ唐門は京都興正寺から明治時代に移築したもので、洗練された建築である。
棟名 | 鼓堂 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/寺院 |
時代 | 江戸中期 |
西暦 | 1733 |
構造及び形式等 | 桁行7.6m、梁間7.5m、二重二階、入母屋造、桟瓦及び本瓦葺 |
指定番号 | 2195 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19951226.0 |
所在都道府県 | 富山県 |
所在地 | 富山県高岡市伏木古国府 |
所有者名 | 勝興寺 |