鶴岡八幡宮上宮本殿、幣殿及び拝殿

鶴岡八幡宮上宮は建久2年(1191)の創建で、現在の社殿は文政11年(1828)の再建である。中世の壮大な境内を踏襲しつつ、近世の技法で華やかに装飾された社殿群は、江戸時代の神社建築を代表するものといえる。

棟名 本殿、幣殿及び拝殿
員数 1棟
種別 近世以前/神社
時代 江戸後期
西暦 1828
構造及び形式等 本殿 九間社流造、銅瓦葺 幣殿 桁行四間、梁間一間、一重、両下造、銅瓦葺 拝殿 桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、銅瓦葺
指定番号 2326
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19960709.0
所在都道府県 神奈川県
所在地 神奈川県鎌倉市雪ノ下
所有者名 鶴岡八幡宮
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